さて。
突然ですが、今日は何の日かご存知ですか?
答えは…
↓こちら!
答えは、グラウンドホッグデーです。
グラウンドホッグデー(Groundhog day)とは…
主に北米、アメリカ・カナダの春の訪れを占う日で、
「聖燭節」(せいしょくせつ/candlemas)の日でもあります。
名前の由来になっている“グラウンドホッグ”とは、
マーモット、プレイリードッグのようなネズミ・リス系の小動物。
冬場は巣穴で冬眠をしており、
2月2日に冬眠から目覚めて穴から出てくるとされています。
で、このグラウンドホッグ、穴から出てくるとき、
自分の影を見て驚いて巣穴に戻っちゃうこともあったんだとか。
そこから、
・影を見て驚いて、冬眠していた巣穴に戻る
→「冬はあと6週間は続くだろう」
・影を見ず、そのまま外へ出る
→「春は間近に迫っている」
と、占うんだそう。
春の訪れを感じる節目の日、
日本でいえば、節分や立春みたいなものですかね。
古きよき時代のほのぼのとした言い伝え、って感じがしますね。
で、この日、あちこちで祝いの祭りが開催されているそうで、
アメリカ・ペンシルバニア州パンクサトーニーの祭りが
もっとも有名なんだそうです。
人口1万人にも満たない町に、
全米から数万人もの見物客が訪れるんだとか。
うーん、えらい経済効果だ(笑)
で、このパンクサトーニーのグラウンドホッグデーを
一躍有名にした映画がコレ↓です。

『恋はデジャ・ブ』
1993年 アメリカ
監督:ハロルド・ライミス
出演:ビル・マーレー / アンディ・マクドウェル
原題はそのまま、Groundhog Day=B
グラウンドホッグデーの祭りの
取材のためにパンクサトーニーを訪れた、
ビル・マーレー演じる気象予報士が主人公。
口を開けば出るのは皮肉ばかり、
自分のことしか考えてないジコチュー・地軸の
典型的な“ヤなヤツ”な彼が、
(ビル・マレーという俳優は、こういう役をやらせれば天下一品ですな/笑)
なぜかグラウンドホッグデーの2月2日を
延々とループするハメに。
過ごせども過ごせども、
夜ベッドに入って朝目覚めると、
その日は同じ2月2日。
小さな田舎町の小さな祭りの一日が延々と繰り返されて…。
まるで時空の狭間に陥ってしまったかのような、
ちょっとファンタジーな設定です。
そして、
文字どおり変わることのない日々を過ごしていくうち、
ともすれば人間不信、ペシミスト的な性格だった彼が
徐々に“いいヤツ”になっていき…
という、まぁ、「お約束」的なストーリーです(笑)。
ですが、その「同じ日のエンドレスループ」
という設定を生かした、随所にちりばめられた笑い
女性を口説くために前日(というか、繰り返す前の日)に
好きな飲み物を聞き出して、次の日に偶然を装って同じものをオーダーしたり
現金輸送車の通るルートを調べて金を巧妙に盗みとったり
など
が、秀逸!
そして最後はヒロインを演じるアンディ・マクドウェルと
(この女優さんのツンとすました顔がいい!ファンでした/笑)
結ばれた日に…
と、まぁ、先が読めるといえば読めてしまうのですが、
非常によくまとまったラブストーリーです。
邦題はダサイし失礼!、
公開当時の興行成績もよくなかったようで、
非常にマイナーな映画ではありますが、
ワタクシの中では個人的に、“マイ・ベストテン”に入る映画です。
レンタルもあまりされていないような映画ですが、
機会があればぜひ!
おすすめです。
【CM】
ポップコーンにコーラじゃちょっと…
そんな素敵な映画鑑賞のおともに、
ワイン感覚の葡萄果実飲料「私の休日」はいかが?
アルコールフリーだから酔わずに、“映画にだけ”酔えますよ(笑)
(スタッフ/カナダ)
タグ:恋はデジャ・ブ



